​エイジフレンドリー補助金

 【概説】

 

 近年高齢者の就労拡大に伴い、高齢者の労働災害が増えていることにかんがみ、高齢者が安心して安全に働けるよう、高齢者にとって危険な場所や負担の大きい作業を解消し、働きやすい職場環境を作っていくことが必要とされた。

 

また高齢者が就労する際に感染症予防が特に重要となる社会福祉施設、医療福祉施設、医療保健業、旅館業や飲食店等の接客サービス業等では、利用者等と密に接する業務でも新型コロナウイルス感染を防止するため、対人業務を簡素化できる設備改善や作業改善が望まれている。

​ 

エイジフレンドリー補助金は、職場環境の改善に要した費用の一部を補助する。

 

 申請期間

R2.6.12~R2.10.31

​申請

【対象となる事業者】

次のすべてに該当する事業者

(1)高年齢労働者(60歳以上)を常時1名以上雇用している

(2)次のいすれかに該当する中小企業事業者

小売業   50人以下又は資本金5,000万円以下

サービス業 100人以下又は資本金5,000万円以下

卸売り業 100人以下又は資本金1億円以下

​その他 300人以下又は資本金3億円以下

【補助金額】

高年齢労働者のための職場環境改善に要した経費

補助率:1/2

上限額100万円(含む消費税)

【補助対象たる職場環境の改善対策】

◆身体機能の低下を補う設備・装置の導入

◆働く高齢者の健康や体力の状況の把握等

◆安全衛生教育

[働く高齢者の新型コロナウイルス感染予防]

◇介護におけるリフト、スライディングシート等の導入

◇介護における移乗支援機器等の活用

◇客室への荷物配送、配膳等の自動搬送機器の導入

◇熱中症の初期症状等の体調の急変を把握できる小型携帯機器(ウェアラフルデバイス)による健康管理システムの利用

※使い捨てマスク等の消耗品、ビニールカーテン等の仮設の設備については対象とならない。

[身体機能の低下を補う設備・装置の導入]

◇通路の段差の解消(スロープの設置等)

 

◇階段に手すりの設置

 

◇床や通路の滑り防止対策(防滑素材の採用、防滑靴の支給)

 

◇暗い作業場所への安全装置や警告灯等の設置

 

◇高齢者に聞き取りやすい中低音の警報音に交換

 

◇作業時の有効視野を考慮して警告・注意機器の配置の改善

業務用の車両への自動ブレーキ又は踏み間違い防止装置の導入

 

熱中症リスクの高い作業がある事業場での涼しい休憩場所の整備

 

体温を下げるための機能のある服などの支給

◇不自然な作業姿勢を改善するための作業台等の設置

 

重量物搬送機器・リフトの導入

 

◇重筋作業を補助するパワーアシストスーツ等の購入

 

[健康や体力の状況の把握等]

 

◇安全で健康に働くための体力チェックの実施

 

◇健康診断や歯科健診、体力チェック等に基づいた運動指導、栄養指導、保健指導等の実施

 

◇保健師やトレーナー等の指導による身体機能の向上維持活動

 

[安全衛生教育]

◇加齢にともなう労働災害リスクの増大の理解促進のための教育

 

◇高齢者の理解度を測りつつ反復実施する安全衛生教育

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